足の厥陰肝経
足の少陽胆経から繋がった足の厥陰肝経は、足の親指から始まります。
経穴(ツボ)名で見ると「大敦(ダイトン)」から始まって「期門(キモン)」で終わります。
足の親指から始まった足の厥陰肝経は、足の内側から腹部を通って胸に流れる経脈です。
そして、胸から始まる手の太陰肺経に繋がります。これで、身体を一回りした事になります。正経十二経脈が、それぞれ繋がりながら身体中を巡っています。
足の厥陰肝経は、足の親指から胸に向かって流れています。
この経脈の詰まりを流す時は反対方向、胸から足の指に向かって流してください。絶対に垂直方向にはおさないでください。詰まりが余計に詰まってしまい、症状が悪化してしまいます。
以前にもお話ししましたが、この足の厥陰肝経がストレスを緩和する為に一番働いている経脈です。なので、この経脈上が特に詰まりやすくなってしまっています。
肋骨の下・横腹から股関節にかけてのライン。太腿の内側から膝の内側にかけて、詰まってしまっている方が多いと思います。触って硬くなってしまった所を、上から下に向かって流してください。
足の親指と人差し指の間から、3cm位足首に向かって上がった所に「太衝(タイショウ)」と言うツボが有ります。このツボは、全身の巡りに効果のあるツボです。指先に向かって流してください。経絡を流れる「気・血・水」の流れが良くなります。
----------------------------------------------------------------------
きよみ治療院
住所:東京都江東区東陽3丁目5−5 ラウクティビル3F
----------------------------------------------------------------------